シェアハウスには注意した方がいい変な人がいるケースもあります。
そのためシェアハウスには住みたいけどそういった方がいるなら避けたいと思うのは必至です。
この記事では変な人とはどんな方なのかの具体的な説明、変な人が集まりやすいシェアハウス、シェアハウスに変な人がいた場合の対処法をご紹介します。
・シェアハウスに変な人が多いとどんなことが起こるかイメージしておきたい方
・変な人が集まりやすいシェアハウスの特徴を把握し、事前にリスクヘッジしたい方
・変な人に遭遇した場合の対処法を知りたい方
シェアハウスに変な人が多いとどんなことが起こるのか?
結論としてトラブルの元になる可能性が非常に高いです。
その変な人がシェアハウスにいるとどんなことが起こるかを実例付きでご紹介します。
- 実例① スリッパの蹴り合い
- 実例② 真夜中に歌い出す
- 実例③ アラームが2時間以上鳴ってる
- 実例④ シェアハウス内を挙動不審に歩く
実例① スリッパの蹴り合い
いつも隣同士で外に出しているスリッパを蹴り合ってるのをよく目撃します。まだ自分に被害が出ていないのが幸いです。。。
1つ目は隣同士での喧嘩です。
理由はあまりわかりませんがおそらく気に入らないことがあってそういうことをしていると思われます。
まだ被害が自分に及んでいないと思うが、放置しておくと被害が拡大する可能性が高いです。
第一、周りでそんな人と一緒に住みたくないですよね?
実例② 真夜中に歌い出す
深夜1時過ぎにリビングで歌い出す人がいました。さすがに夜遅すぎるし、周りの迷惑を考えて欲しい。
夜寝ている状態で歌われてしまったら正直寝れないのできついです。
そもそもシェアハウスの壁は厚いわけではありません。
そのためハウスルールには書いていないが暗黙の了解で歌ってはいけないとわかるはずです。
もしもそれに気付いていないのであれば迷惑になっていることを伝える必要があります。
それか管理人に直接伝えてもらいましょう。
実例③ アラームが2時間以上鳴ってる
朝早くから永遠にアラームが鳴っている。迷惑を超えて「大丈夫かな?」と心配になってます。
他の入居者のアラームでライフスタイルが変わってしまうのは仕事にも影響するので勘弁して欲しいです。
アラームに関しての具体的なハウスルールは作っていないところが多いです。
対策としては難しいですが一旦管理会社から伝えてもらいましょう。
実例④ シェアハウス内を挙動不審に歩く
朝からシェアハウス内を行ったり来たりしている人がいました。正直、挨拶もしない人なので怖いです。
シェアハウス内を歩きまわってるのは怖いです。
こういう場合はすぐに管理会社に伝えるべきです。
シェアハウスでよく起こるトラブルについてはこちらもチェック!
正直変な人が住んでいるシェアハウスに住みたいと思う方はいないと思います。
そこで次に変な人が集まりやすいシェアハウスの特徴をご紹介します。
変な人が集まりやすいシェアハウスの特徴
変な人が集まりやすいシェアハウスの特徴としては5つあります。
- 審査がない
- 家賃が安い
- 年齢制限がない
- 廊下が暗い
- 入居者が多い
1.審査がない
よく出てきますが審査がないということは言い換えると誰でも入れるということです。
- 部屋で大声で話している
- 挨拶ができない
- 洗い物をそのまま放置している
上記のような他の入居者のことを考えられない、マナーを守れない人が出てくる可能性もあります。
2.家賃が安い
家賃が安いということも変な人がいる場合があります。
ただ、普通の方ももちろんいらっしゃると思います。
一時的に節約をしたいだけで変な人ではない!!
もちろん節約のために、、、という方もらいらっしゃいます。
ただ家賃が安いということは変な人でも入りやすい場合が多々あるので気をつけた方がいいです。
3.年齢制限がない
年齢制限がないと色んな世代の方と生活をともにすることになります。
そうなると当たり前と思ってやってることが周りにとって変な人と思われてしまうこともあります。
4.廊下が暗い
廊下が暗いシェアハウスにも変な人が多い印象があります。
変な人というよりは人と触れ合うことが苦手なタイプが多いです。
そのため周りからは変な人だと思われる可能性が高いです。
5.入居者が多い
最後に入居者の数です。
入居者の数が多いとその分変な人に出会す可能性も高まります。
そのため変な人に耐性がない場合は入居者の数が10人以下のシェアハウスをオススメします。
ここまで入居後に変な人に出会す可能性が高いシェアハウスの特徴をご紹介しました。
ただ、、、
え、、、自分が住んでるシェアハウスの家賃は安いけど変な人いないよ!!
という方もいるかもしれません。
もちろん上記の特徴にマッチするからと言って全てが当てはまるとは限りません。
伝えたいことは5つの特徴を多く持ってるシェアハウスほど変な人が現れやすいということです。
そのため一つ一つの特徴を持つだけなら変な人は現れない場合もあります。
ただどれだけ変な人の特徴にマッチしないシェアハウスを探して入居したとしても遭遇してしまう可能性もあります。
そこで次に変な人がいた場合の対処法についてご紹介します。
シェアハウスに変な人がいた場合の対処法
変な人に遭遇した場合の対処法は2つの状況によって異なります。
- 変な人がいるだけで危害が加わっていない
- 変な人に危害を加えられた
1.変な人がいるだけで危害は加わっていない
危害が加わっていないならすぐに大きな対応はしなくても大丈夫かと思います。
ただし管理人に一言伝えておくだけはしておいた方がいいです。
なぜ一言管理人に伝える必要があるのか?
もし危害が加わった場合に管理会社に早急に対応してもらえるようにするためです。
管理会社だとしてもすぐに動くためには証拠が必要な場合もあります。
そのため過去の出来事を残しておくことで迅速に対応してもらいましょう。
2.変な人に危害を加えられた
上記の場合はシェアハウスの管理会社に早急に伝えましょう。
この場合は一刻を争うと思われます。
そのため管理会社に状況を明確に伝えましょう。
やってはいけないことは後回しにすることです。
後で連絡しようとしても対応が遅くなり被害が拡大する可能性があります。
後回しにするメリットはないので一言でも伝えておきましょう。
まとめ
シェアハウスに変な人が多いことはトラブルの火種になる可能性があります。
ただ変な人が集まるシェアハウスには審査がない、家賃が低いなどの特徴があるため、回避することは可能です。
ただ厳選して選んだ上で万が一変な人がいた場合は管理人に伝えるなどの対応をすることをオススメします。